学費・奨学金

入学時に必要な費用

(単位:円)

種 別4月入学者9月入学者
修士課程後期博士課程修士課程後期博士課程
在籍基本料 *1,2
(分納の場合)
60,000
(30,000)
60,000
(30,000)
30,00030,000
授業料 *1,2
(分納の場合)
1,920,000
(960,000)
1,140,000
(570,000)
960,000570,000
学生健康保険 互助組合費 *1-4
(分納の場合)
2,600
(1,350)
2,600
(1,350)
1,3501,350
合計
(分納の場合)
1,982,600
(991,350)
1,202,600
(601,350)
991,350601,350
  1. 学生健康保険互助組合加入費を除いた学費は、春学期・秋学期に分けて納入することができます。秋学期学費は毎年 10 月末日までに納入するものとします。
  2. 9月入学者の必要な費用には、入学年度の秋学期分の費用のみを表示してあります。春学期学費は毎年4月末日までに納入するものとします。
  3. 4 月入学者が入学時に春学期分のみを納入した場合、秋学期学費は10 月末日までに納入するものとします。
  4. (2026年度以降の入学者対象)学費のうち在籍基本料については、在学中学則に定めるスライド制を適用し、毎年定められた額を納入することになりますので、あらかじめご承知おきください。なお、適用するアップ率は、スライド率(消費者物価指数の対前年度比)を基準といたします。
  5. 学生健康保健互助組合費には加入費 100 円を含みます。加入費は初年度のみ徴収しますが、本大学院修了者が引き続き本研究科に入学する場合には不要です(専門職学位課程修了者は除く)。
  6. 義塾が委託されて徴収する学生健康保健互助組合費については、在学中も年度により必要に応じて改定されることがあります。
  7. 上記費用に加え、入学直後に行われるクラッシュコース合宿の費用(実費)がかかる場合があります。クラッシュコース合宿の実施に関する詳細については別途通知します。
  8. 多くの授業は各自のノートパソコンの使用を前提にしていますので、入学時までに準備してださい。

慶應義塾大学大学院 奨学制度

研究の意欲を持ち、経済的な理由により修学が困難で、かつ成績・人物ともに優秀な学生を対象に、次のような奨学制度を設けています。いずれも募集は入学後になります。

名称給貸別金額期間人数選考基準併給
日本学生支援機構 奨学金第1種貸与 (無利子)修士: 50,000円・88,000円/月 博士: 80,000円・122,000円/月標準修業年限基準に当てはまる者ほぼ全員成績+家計
第2種貸与 (有利子)5万円・8万円・ 10万円・13万円・15万円/月標準修業年限
慶應義塾大学大学院奨学金給付60万円/年1年間若干名成績+家計
指定寄付奨学金給付10万円~/年 (奨学金により異なる)1年間 (奨学金により異なる)若干名成績(+家計)〇 (指定寄付同士は△)
地方公共団体・民間団体奨学金給付・貸与2万円〜20万円/月 (奨学金により異なる)1年間 (奨学金により異なる)若干名成績(+家計)
小泉信三記念大学院特別奨学金給付3万円/月1年間2名成績

上記奨学金のほか、金融機関4行と提携した「慶應義塾大学教育ローン制度」があります。
詳細はこちらからご確認ください。

日本学生支援機構奨学金

国の奨学制度で、経済的理由により修学に困難がある学生に対し貸与されます。「第一種」(無利子貸与)、「第二種」(有利子貸与)に分かれています。
日本学生支援機構「特に優れた業績による奨学金返還免除」修士課程内定制度についてはこちらをご覧ください。

慶應義塾大学大学院奨学金

研究の意欲を持ち、経済的に修学困難で、学業成績・人物ともに優秀で健康である学生を支援します。

指定寄付奨学金

三田会・塾員個人などからの寄附による奨学金(給費)です。

地方公共団体・民間団体奨学金

地方公共団体、社・財団法人、企業などによる奨学金(給費・貸費)の総称です。これらの奨学金は、大学に推薦依頼があり次第募集を行います。

小泉信三記念大学院特別奨学金

研究者の養成を目的とした奨学金制度です。本学大学院に在籍する学生のうち学業成績・人物ともに優秀で健康、そして将来研究者として活躍するだけの資質があると認められた者から奨学研究生を選考します。

留学生向け(在留資格:留学)奨学金

留学生奨学金の大部分は、在校生に対して募集が行われます。募集に関する情報は、入学後に提供されます。いくつかの限られた留学生奨学金については、入学前に募集が行われます。詳細は以下のWebサイト(慶應義塾大学国際センター)をご確認ください。
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留学生宿舎についてのご案内

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