Keio Media Design Plenary Meeting
2024.07.17
【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWS ACADEMIA” 】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWS ACADEMIA」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。
【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWS ACADEMIA” 】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWS ACADEMIA」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。
————–
【開催趣旨】
AI が私たちの生活に浸透し始め、創造性の概念にも大きな変化が訪れようとしている現在、私たちは自分たちの創造力をどのように培い、どのように次の時代に向けて歩みを進めることができるのでしょうか。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)は、イノベーションを自ら生み出し、社会に向けて価値を創出する能力を持つ「メディア・イノベータ」の育成をミッションとしています。理論と実践のバランスを保ちながら、ゼロ(アイデア)からイノベーションを創造し、それが市場に提供されて社会的インパクトを生み出すまでの、一連の展開を、様々な外部のコミュニティと共に実践していきます。これを「リアルプロジェクト」と呼び、KMDの活動の中心となっています。
KMDの今、そしてこれからを共に考える機会として、Keio Media Design Plenary Meetingを開催します。KMDの学生が取り組んでいるリアルプロジェクトが一堂に会し、KMDが描く次の時代に向けたイノベーションの種をご紹介するとともに、特別ゲストとして、KMD卒業生の浅田風太氏による基調講演を行います。
【タイムテーブル】
12:30〜13:00|開場/受付開始
13:00〜13:15|Opening address(稲蔭 正彦)
13:15〜13:50|Keynote Talk(浅田 風太)
13:50〜14:00 |休憩
14:00〜15:10|12 Seeds(学生による 12 のリアルプロジェクトのピッチトーク)
15:10〜15:40|Closing Panel
16:00 – 17:00| 説明会
【主催】SHIBUYA QWS Innovation 協議会
【共催】慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
Plenary Meetingの詳細はこちらからご覧ください。