KMD Forum 2022 トークイベント(10月30日)「都市の未来」
2022.10.27
メディアデザイン研究科は10月30日(日)に、MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessの元室長(2018-2019)の杉山央氏、KMDの研究科委員長である稲蔭正彦教授、杉村太蔵氏によるスペシャルパネルトークを開催します。*
*入場無料
パネルディスカッションテーマ: 都市の未来
日時: 2022年10月30日 14:00~15:00 (日本時間)
会場: 〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 2F 東京都立産業貿易センター 浜松町館
言語: 日本語
ライブ中継リンク: https://youtu.be/IbOK8AtCQFE
杉山 央 氏
2000年に森ビル株式会社へ入社。2018年 「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」企画運営室長として年間230万人の来館者を達成。新領域企画部にて2023年開業の美術館・文化発信施設の企画を担当している。一般社団法人Media Ambition Tokyo理事。2025年大阪関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター。祖父は日本画家・杉山寧と建築家・谷口吉郎、伯父は三島由紀夫。
稲蔭 正彦(KMD)
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の研究科委員長・教授。
またメディアアーティスト、デザイナー、クリエイティブディレクター、プロデューサー、ストラテジストとして活動。ドリーム・ドリブン・デザインの手法に基づき、近未来社会を描くさまざまな学術的・専門的プロジェクトを主導、助言している。ストーリー、遊び心、想像力、フューチャーリテラシーをプロジェクトメソッドの核に、創造的イノベーションのための戦略やプロトタイプをデザインしている。
また、多くの企業のイノベーション戦略のアドバイザリーボードや役員、政府委員会や国際機関の委員も歴任。
杉村 大蔵
2021年5月より、株式会社ここはれて 代表取締役社長。
1979年8月13日、北海道旭川市出身。北海道音威子府村と人口減少問題対策・過疎地問題について共同研究を行う一方、地元旭川で商店街活性化を目的とし、起業支援型複合商業施設「旭川Harete」を開業。