水口哲也氏がメディアデザイン研究科特任教授に就任
2012.10.16
~ゲームクリエイターの世界的権威を招聘~
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(委員長:稲蔭正彦)は2012年10月1日付で、水口哲也(みずぐちてつや)氏が特任教授に就任したことをお知らせいたします。
水口氏は、世界で活躍されているゲームクリエイターで、「セガラリー・チャンピンシップ」、「Rez」、「ルミネス」、「Child of Eden」など世界的な大ヒットゲームを数多く手がけ、音楽ユニット「元気ロケッツ(Genki Rockets)」のプロデュースをはじめ、作詞家・映像作家としても活動しています。
水口氏は、メディアデザイン研究科において、ゲームのみならず、総合的なメディアデザイン、コンテンツプロデュースなど、多岐にわたる活動を行っていく予定です。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科では、世界で活躍するデジタルメディア領域 における創造リーダー(メディア・イノベータ)を育成するため、各界の第一人者を招聘し、最高のレベルの教育ならびに研究を行っております。