SIGGRAPH ASIA 2011にて7件の発表を行います
2011.12.14
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科（以下、KMD）は、2011年12月12日～15日に香港にて開催される国際会議SIGGRAPH ASIA 2011 – Emerging Technologiesにて7件の発表を行います。
KMD教授稲蔭君の研究グループから1件、教授舘君、教授稲見君の研究グループであるReality Mediaから6件のプロジェクトが採択されています。
SIGGRAPH ASIAは、コンピュータグラフィックス・インタラクティブ技術を取り扱う世界最大の国際カンファレンス・展示会であるSIGGRAPHのアジア版として2009年から開催されています。今回の発表はEmerging Technologiesというカテゴリーで技術展示が行われます。
採択プロジェクトは下記のとおりです（クリックすると該当ページに飛びます）。
ImpAct : Haptic Stylus for Shallow Depth Surface Interaction 
PINOKY: A Ring That Animates Your Plush Toys
KUSUGURI: Visual Tactile Integration for Tickling
Cooky: A Cooperative Cooking Robot System
Chewing Jockey: Augmented Food Texture by Using Sound Based on the Cross-Modal Effect
