KMDと中西金属工業株式会社が産学共同プロジェクトをスタート
2014.10.22
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(神奈川県横浜市港北区:研究科委員長 稲蔭正彦)と中西金属工業株式会社(大阪府大阪市北区:代表取締役社長 中西竜雄)は、新規事業開発を目的とした産学共同の研究開発プロジェクトを開始しました。
本プロジェクトは、EV技術を活用して次世代の様々な移動体を開発するために不可欠なコントロールボードを開発し、プロトタイプ移動体を制作してその実証実験を行うことを目的としています。
※1 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)
2008 年 4 月に開設された大学院。デザイン、テクノロジ、マネジメント、ポリシーの4つの力(創造性)を調和・統合し、新しい知や表現の創造活動を実践するのみならず、その成果の価値化をプロデュースし、世界の産業界およびわが国の将来に貢献できる創造リーダーである「メディア・イノベータ」を育成する。
※2 中西金属工業株式会社
1924年の創業。現在は自動車関連やさまざまな産業用機械、電気製品の心臓部として活躍しているベアリング・リテーナーをはじめ、自動車生産ラインをはじめとする各種生産ラインのシステムに対応するコンベア、住環境をより快適にするサッシ等住宅部品の3事業部を核にメカトロ化を推進している。
※ご取材の際には、事前に下記までご一報くださいますようお願い申し上げます。
本発表資料のお問い合わせ先
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) 教授 稲蔭正彦
TEL: 045-564-2517 Email: kmd@info.keio.ac.jp http://www.kmd.keio.ac.jp/
中西金属工業株式会社 新規事業推進部 和田
TEL: 06-6351-4832(代表)
プレスリリース全文は こちら